サイディング 塗装 クリア

柄のあるサイディングを塗装する時に使われるクリア塗装って何?

サイディングのデザインを残したまま塗装が出来る「クリア塗装」はサイディング塗装の選択肢のひとつとして、普及してきています。
サイディングのデザインにこだわって決めた人にとっては、デザインを残せる嬉しい塗装方法です。
しかし、デザインを残せることは知っていても種類や注意点については、まだあまり知らない方の方が多いようです。
どんな特徴や注意点があるか見てみましょう。

 

 

●クリア塗装には耐久性が異なる4種類の塗料があります。
●クリア塗装が使えないサイディング材もあります。

 

 

 

耐久性が異なるクリア塗装の種類

クリア塗装に使われる塗料も通常の塗料と同様に、アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素の大きくわけて4種類あります。
耐久性も通常の塗料と同様、アクリル塗料<ウレタン塗料<シリコン塗料<フッ素塗料の順で耐久性が高くなります。
他にも、無機クリアと呼ばれる、耐汚染性が高く、高耐候性に優れた塗料や、UVプロテクト機能をもったクリア塗料も出てきています。
以前は紫外線に弱いことなどが懸念されていましたが、耐久性の点でも一般の塗料と変わらないレベルになってきています。

 

 

 

サイディングの種類によってはクリア塗装が使えない!?

クリア塗装をすれば、サイディングの柄を無くさずに塗装をすることはできますが、クリア塗装が出来ないサイディングがあるので注意が必要です。
それは特殊なコーティングが施されているサイディングを使用している場合です。
サイディングの中には、チョーキングや劣化が起こりにくいように、光媒体やフッ素を使った特殊なコーティングが施されているものがあります。
これらのサイディングは、クリア塗装をしても、塗料が密着できず、すぐに剥がれてしまうので意味がありません。
これではサイディングの柄は守れても、劣化を食い止め、外壁を守って耐久性を保というサイディングを再塗装する本来の目的を果たせなくなります。

 

 

 

まとめ

クリア塗装には色付きの一般的な塗料と同様、アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素の4つの塗料があります。
塗料の種類によって耐久性が異なり、最近は4つの中で最も耐久性に優れたフッ素塗料よりも耐久性が高い、無機クリアやUVプロテクト機能のある塗料もあります。
これらの種類をもつクリア塗装によって、サイディングのデザインを保ちながら外壁を守る再塗装が施せますが、光媒体やフッ素を使った特殊なコーティングが施されているサイディングには使えません。
問題なく塗れると言う知識のない業者もいますが、それで塗ってしまうとすぐに劣化してしまいます。
出来るだけ正しい知識を自ら持ったうえで、見積もりを取るようにして下さい。

 

 

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