サイディング塗装に使われるウレタン水性塗料とシリコン塗料の違いは?
サイディングの塗装に使われる塗料で最も比較される塗料はウレタン水性塗料とシリコン塗料です。
価格の安すぎるアクリル塗料は耐久性が少し不安、逆にフッ素塗料や光触媒機能が付いた塗料では金額が高すぎると感じる方は多いようです。
その結果、費用や耐用年数がちょうど間となるウレタン水性塗料とシリコン塗料尾が選ばれています。
2つの塗料にはどんな違いがあって、サイディングの塗装にはどちらが適正なのでしょうか?
●密着性に優れたウレタン水性塗料と耐熱性に優れたシリコン塗料
●価格は同じぐらいで耐用年数はシリコン塗料が倍近く!
ウレタン水性塗料とシリコン塗料の特徴
まず、塗料そのものの特徴を比較することにしましょう。
ウレタン水性塗料・・・最大の魅力は密着性です。
木材などの塗料が剥がれやすい場所でも塗装出来ます。
密着性がある分、剥がれにくいという特徴があります。
シリコン塗料・・・以前は高かったシリコン塗料ですが、安くなってきたため主流になってきました。
良い塗料が安くなって使えるようになったお得感は大きいようです。
またシリコン塗料の特徴といえば、高耐熱性がある点で約600℃に耐えられます。
汚れを寄せ付けない特徴もあります。
外壁に塗る点で重要なポイントです。
価格と耐用年数を比較!
価格を比較すると、30坪の場合、ウレタン水性塗料は70万円〜に対し、シリコン塗料は85万円〜程です。
単純に金額で比較するとウレタン水性塗料の方が安く塗装できます。
しかし耐用年数はどうでしょうか?
ウレタン水性塗料は6年程で、シリコン塗料は10〜13年程と言われています。
金額にはそれほど差がないにもかかわらず耐用年数は倍近く違うのです。
そう考えると、耐用年数が長い方がメリットは大きいでしょう。
まとめ
金額と耐用年数を比較してみると、6年間もたせるための外壁で1回のみの塗装であればウレタン水性塗料でも十分かもしれません。
2回以上の塗装や長い期間家を守ることを期待するのであればシリコン塗料の方がお得に塗装出来ます。
しかしシリコン塗料もピンキリでメーカーによってはウレタン水性塗料の方が良い場合もあります。
両方の見積もりをとったうえで比較してみることをおススメします。