サイディング塗装におけるコーティング目地の補修工程は?
サイディングの塗装と一緒にコーキング目地の補修工事を考えておられる方は多いのではないでしょうか?
では同時に行う場合、コーキング目地の補修は塗装の前後どちらのタイミングで行うのが良いのでしょうか?
コーキング目地の補修工程を確認しておきましょう。
●コーキング目地の補修はサイディングの塗装前に行います。
●打ち替えによる目地補修は、密着性が重要です!
塗装前にコーキング目地補修
サイディング塗装の際には、塗装前に下地補修、調整の工程があります。
この時がコーキング目地の補修のタイミングです。
目地の補修がしっかり整ったうえでサイディング塗装を始めます。
コーキング目地の打ち替え工程
ここからはコーキング目地の打ち替え補修の工程を見てみましょう。
コーキング材を撤去
カッターを使って既存のコーキングを撤去していきます。
カッターで取れないコーティングはペンチなどを使って、綺麗に撤去していきます。
養生
新しいコーキング材を目地に流し込むので、サイディングに付いてしまわないようマスキングテープで養生します。
プライマーを注入
プライマーと呼ばれるコーキング材専用の接着剤を注入します。
接着剤を注入していなければ、すぐに剥がれ落ちる原因となります。
ボンドブレーカーテープを貼る
目地の底にボンドブレーカーをいうテープを貼ります。
テープによって注入したコーキング材が底面に密着しないため伸縮性が保ち、地震による揺れやサイディングの熱収縮に対応できる目地になります。
新しいコーキング材を注入
専門の工具を使って目地の底面に工具の先端を当てた状態でサイディングと平らになるぐらいまで注入します。
ヘラで成型
ヘラを押し当てて成型しながら、内部にある空気を押し出し、一層目地に密着させます。
養生を撤去して完成
綺麗にマスキングテープをはがすためには、コーキング材が固まる前に剥がします。
まとめ
サイディングの塗装とコーキング目地の補修をセットで行う場合は、塗装の前に目地の補修をします。
目地を含めて下地が整った状態で塗装することで、綺麗な仕上がりになります。
また、目地補修の工程でもプライマーを注入することやボンドブレーカーテープを貼ることなど、目地の耐久性を保つ点で欠かせない工程があります。
正しい工程をふんで定期的な補修を行うことで、耐久性のある外壁を長持ちさることが出来ます。