サイディングの塗装には吹き付けとローラー塗装どっちがいいの?
同じ塗料を使って外壁を塗装する場合でも塗装の方法には吹き付けによる塗装とローラーを使った塗装があります。
サイディング外壁を塗装する場合は、吹き付け塗装とローラー塗装のどちらが適しているのでしょうか?
●塗膜の形成にはそれほど差はありません。
●サイディングには凹凸にも対応できるローラーが適しています。
塗膜で比較!
機械を使って塗料を霧状にして吹き付けて塗装する吹き付け塗装と、ローラーを使って塗料を塗っていくローラー塗装では、塗装方法は違っても形成される塗膜にはほとんど差はありません。
塗膜の厚さで耐久性を比較されることもありますが、耐久性は厚ければいいわけではなく適切な厚さを保つことが出来れば耐久性を存分に発揮します。
吹き付けであっても、ローラーであっても塗料に必要な適切な厚みで塗装することは可能なので、塗膜の厚さや形成状態で比較することは出来ません。
凹凸に対応するのは手塗りのローラー!
吹き付けによる塗装は霧状にして機械で塗装していくので、早いスピードで塗装することが可能です。
しかし霧状に飛散するため、実は使用料の半分程度しか塗料は付着できていません。
そして、凹凸がある面では塗料が行き渡りにくいというデメリットがあります。
ローラーであれば毛足の長いタイプを使うことで凹凸部分も問題なく塗装出来ます。
サイディングボードの表面はデザイン性のある凹凸の柄が施されているものが多くあります。
しっかり塗料を密着させて塗るという点でサイディングにはローラーによる塗装が適しています。
まとめ
吹き付けによる塗装とローラーによる塗装は、どちらも綺麗な塗膜を形成することが可能です。
外壁材にどちらが適しているかを判断するのであれば、凹凸部分があっても十分に塗装できるかという点で比較しましょう。
吹き付けによる塗装では、凹凸部分に塗料が行き渡りにくいというデメリットがあります。
そのため、サイディングの塗装にはローラーによる塗装が適しています。