サイディング塗装のタイミングを知る外壁の劣化サインとは?
塗装工事をしているご近所さんが増えると、そろそろ我が家も塗装すべきかもと考えているかもしれません。
しかし、本当に今塗装すべきなのか判断するのを難しく感じる人もおられることでしょう。
どのようにサイディングの状況や塗装すべきタイミングを知る事ができるでしょうか?
●老朽化した外壁には塗装のタイミングを知るサインが現れます!
●塗装のタイミングを逃さないためには定期的なチェックが必要です。
サイディングの老朽化を見極めるサイン
セルフチェックでも外壁の老朽化を調べることが出来ます。下記のサインが出ているのであれば塗装すべき時期がきているかもしれません。
白やグレーの線、水垢が残っている
外壁にはホコリや排気ガスの粉塵などが付着しているため、雨が降ると雨水に溶け込んでしまいます。
そのため、雨水が何度も同じ個所を通るうちに、白やグレーのような水垢汚れが目立ってきます。
定期的な洗浄によってホコリや汚れを落としておくことで劣化を防げるので、すぐに塗装が必要なわけではありませんが雨によく晒されている証拠でもあるので、注意が必要な場所です。
カビ・コケ・藻が発生している
グレーや緑色の汚れが見えるのであればカビやコケ、藻が発生しているかもしれません。
すぐに塗装が必要な状況ではありませんが、塗膜が劣化して湿潤状態が続いて発生していることも考えられます。
美観も損ねているので、そろそろ塗装を意識して計画するタイミングかもしれません。
チョーキング現象が起きている
外壁を手で触ると手に白い粉が付くチョーキング現象が起きているのであれば、既に塗膜の劣化によって機能を失っているサインです。
すぐに塗装すべきで、これ以上劣化が進んで大きな修繕にならないようにしましょう。
これら以外にも、ヒビなど明らかな破損がサイディングに生じているのが分かったなら塗装だけでなく補修が必要かもしれません。
原因を確認し、必要な修繕を行ったうえで塗装を行いましょう。
定期的なチェックが重要です!
サイディング外壁に劣化や老朽化のサインが現れていても、それを見逃してしまっては意味がありません。
気づいた時には深刻化していた、焦ってしまい冷静に塗装業者選びが出来なかった、なんてことにならないようにするためには定期的な外壁のチェックが必要です。
一般的に塗り替え時期と言われる10年目になってからではなく、8年目ぐらいの時から月に1度は外壁のチェックをするようにしましょう。
また、劣化を早めたりヒビが入ったりする原因となる台風や地震といった災害後も念入りにチェックしておいた方が良いかもしれません。
定期的なチェックによって塗装すべきタイミングを見逃すことを防げます。
まとめ
サイディング外壁に生じるいくつかのサインによって、劣化の状況を把握することが出来ます。
洗浄などで綺麗に出来るレベルなのか、そろそろ塗装をすべきタイミングなのかを判断し、塗装に備えることができるでしょう。
また、タイミングを意識していることで、余裕をもって塗装業者を探すことができ安心です。
しかし、外壁が劣化のサインを出していても、それを見逃してしまっては意味がありません。
定期的にセルフチェックすることで、塗装すべきタイミングを見逃してしまわないようにしましょう。