サイディング 塗装 出来ない

サイディングによっては塗装出来ないものがある!?

外壁塗装の見積もりをとったら、塗装業者に塗装が出来ないと言われたという経験をされた方もおられます。
「近所の家は塗装しているのに、なぜうちは出来ないの?」と不安になるかもしれません。
「塗装ではなく、もっと費用がかかるサイディングの張替えを勧めるためではないか」と思う方もおられるようです。
本当にサイディングで塗装が出来ないことなどあるのでしょうか?

 

 

●塗装が出来ないのはなく塗料が密着し辛い「難付着サイディング」があります。
●サイディングの表面の劣化が激しすぎると塗り替えではなく張替えになります。

 

 

塗装出来ても施工不良になるなら意味がない!

サイディング外壁の中には実際に塗装が出来ない場合があるのは事実です。
いくつかの理由が考えられますが、そのひとつは「難付着サイディング」の場合です。
難付着サイディングとは、サイディングの製造時にコーティングが施されているサイディングのことで、「光触媒コーティング」や「フッ素コーティング」、「無機コーティング」などがあてはまります。

 

厳密には、塗装が出来ないのではなく、塗装しても塗料の密着が良くないため、すぐに?がれてしまい施工不良を起こしてしまうのです。
これらのサイディングはこの特殊なコーティングによって紫外線から塗膜を守り劣化しにくくなっており耐用年数が長いという特徴があります。
その一方で、塗装すると塗料を汚れとして判断して密着させない特性をもっているので塗装が出来ないと言われるのです。
しかし難付着サイディングを使用している外壁も、いつかは劣化します。
もし劣化したなら張替えか、難付着サイディングでも塗装可能な下塗り材を利用して塗装しなければいけません。

 

 

劣化の状態によっては塗装が出来ない!

難付着サイディングではない場合でも塗装が出来ないと言われる場合があります。
それは劣化の状況が激しい場合です。
塗装によってリフォームできるのは、サイディング表面の塗膜部分です。
もし劣化が進んで内部の構造体まで腐食していたり、雨漏りしていたりすると、塗装で表面的には綺麗にできても内側の問題が解決できていないため、すぐに塗装に影響を与えます。
症状が激しい場合は塗装ではなく張替えをしなければいけません。
ですから、劣化が進む前に定期的に塗装をすることは、無駄に高い張替えをせずにすみ、外壁リフォームのコストを抑えることになります。

 

 

まとめ

難付着サイディングを利用している外壁や、劣化が進んでいるサイディング外壁の場合は、塗装が出来ない可能性が高いです。
ですから、塗装が出来ないことをハッキリ伝えてくれる塗装業者は、むしろサイディングや塗料に対する正しい知識をもち、その場しのぎではない塗装工事をしてくれる証拠とも言えます。
逆に、そのことを見抜けずに塗装を勧めてくる塗装業者には注意が必要です。
難付着サイディングの知識がない塗装業者は、普通に塗装をしてしまい数年も経たないうちに施工不良を起こしてしまいトラブルの原因となってしまいますし、無駄な外壁リフォームを繰り返しコストも上がってしまうかもしれません。

 

 

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